今回のブログでは、2012年10月26日に発売された「ウィンドウズ8」について紹介します。

前回のブログで紹介していない「ブラウザー」「メール」「フォト」「ピープル」「カレンダー」の新たな機能について紹介します。

■ブラウザー機能
インターネットエクスプローラは、バージョン10が新たに搭載され、デスクトップ版とアプリ版の2種類が利用できるようになります。アプリ版は、お気に入りの登録方法が変わり、表示されているウェブページを右クリックすると画面上部にウェブページのサムネイル(小さな画面)が表示され+ボタンで追加できるようになりました。今までのお気に入りの登録方法は、ホームページのタイトルの文字を確認後にお気に入りに追加していましたが、バージョン10ではホームページの画像を見て追加できるようになっています。
また、気になるページは「サイトをピン留め」する機能が追加され、スタート画面にタイルとして表示することもできるので、ワンクリックで気になるページを表示することができ便利です。
デスクトップ版は見た目も操作性も、これまでのバージョン9とほぼ同じです。アプリ版とお気に入りを同期できるという特徴があります。

■メール
ライブタイル機能をオンにすると、スタート画面のライブタイルでメールの差出人、件名、本文の冒頭部分が表示されるようになりました。また、受信トレイをスタート画面にピン留めでき、スタート画面から素早く、メールを確認できる機能が追加されています。ウィンドウズ8での大きな特徴は、Gメールに標準対応したことです。Gメールアカウントの連絡先やカレンダーとも同期することができます。

■フォト
フォト機能では、画像データを管理し、拡大表示やスライドショーを楽しめます。パソコン内のピクチャライブラリだけでなく、フェイスブックやスカイドライブのようなオンライン上の画像も管理できるようになっています。

■ピープル
新機能の「ピープル」では、今までばらばらに管理してきた友人・知人のアドレス帳やSNSの情報を一元管理することができます。ツィッターやフェイスブックなどのSNSのアカウントを登録すると、そのSNSでつながりのあるユーザーの連絡先が自動で登録されて一覧表示されます。さらに、「更新情報」の機能では、登録したすべてのSNSの最新投稿が閲覧でき、ファイスブックの「いいね!」やツイッターのリツィートも直接行うことができるなど、1つの画面で簡単に行うことができるようになっています。

■カレンダー
グーグルカレンダーやウィンドウズライブカレンダーと同期でき、1つのカレンダー上に色分けして表示もできます。カレンダーアプリは、日、週、月の3パターンで表示でき、アラーム設定した予定が近づくとスタート画面のカレンダー上に件名、時間が通知される機能が新たに追加されています。

前回のブログに続き、新たな機能が追加され、より便利になってきています。特に、スタート画面にさまざまな通知機能やショートカット機能が追加された点が特徴的です。今までお使いのパソコンをウィンドウズ8にバージョンアップする以外に、新たなハードウェアとしてタッチパネル式画面にも対応しているOSなので、職場でのパソコン利用環境も変わっていくことでしょう。デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット端末の3タイプで情報を共有しながら、情報を持ち運びできることが当たり前の時代になってきました。情報管理のセキュリティを求められるので、特に職場でのノートパソコン、タブレット端末の情報管理、機器管理には気をつけましょう。